Put some essay or texts here, it is writing in Japanese however if you can.
ライティング活動においては、音楽系スクールでの雑学エッセイ他、施設紹介等、受託執筆をさせて頂いております。
上記ご依頼関連に関しては特定著者の公開を控えさせて頂いているため、こちらのページでは過去の掲載作品、そのほか寄稿や別ブログ掲載の趣味文章など、ハレルヤ個人での発信の中からライトな内容のものを抜粋し、一部リンクを貼らせて頂いております。
(個人的な趣味でビートルズに関連する話しの抜粋が多いかもしれません。)
また、各文章に登場する情報や背景は執筆当時のものになります。以下ご紹介するエッセイや散文など、全て実話になりますが、情報は最新ではありません。
暇つぶし、または「流し初動」のいち参考として、お立ち寄り頂けたら幸いです。
ご依頼・企業向けの参考文については、上記例等の当方原本所持のものに限り一部サンプル送付可能ですので、フォームにてお気軽にお問い合わせください。
-Diary Of My Liverpool-
Diary Of My Liverpool is an essay of Yoko Hallelujah.
The story about trip to Liverpool from Tokyo,
and experience about gig of “Cavern Club”, “Cavern Pub” also Busking on Mathew Street.
The story written for NLW Library on 2005.
To read,click HERE. -Note, words in Japanese.
僕のリヴァ日記
英国への一人旅から「英国流し」に向けての経緯(渡英以前・活動前)を、日本においての英国リヴァプールのスペシャリスト「スカウスハウス」様の©︎NLWにて掲載させて頂いた時のダイアリー風エッセイです。スカウスハウス様、お世話になりました!
旅行日記として投稿していたためラフで簡潔な内容となっており、当時の文章に幼稚な表現も多々ありますが、ご容赦頂けたら幸いです。
以下リンクにて、当時の掲載内容を公開頂いております。(外部リンク)
”いつか行こう、あのストロベリーフィールドへ。 僕には夢なんかない。明日もない。このまま灰色の空を眺めていたって構わないんだ。 だけど僕は旅立つ、君の夢を叶えるために。”
【僕のリヴァ日記】 イントロダクション by ©︎’Kaz’ / Scouse House
- Story 1 1stインプレッション
- Story 2 ひとりぼっちのあいつ
- Story 3 Here Comes The Sun
- Story 4 Bitter Sweet Symphony
- Story 5 Golden Slumbers
- Story 6 I Saw Her Standing There
- Story 7 In My Life
- Story 8 From Me To You
- Story 9 Strawberry Fields Forever
《Short essays》
Here is short essays from archive. -below. Writing in Japanese.
以下は、過去にメルマガや他サイトから発信していたエッセイをはじめ、掲載サイトの閉鎖により再公開したものを中心としたアーカイブのリンクになります。
ブログ(外部サイト)のフォーマットを利用して再アップロードしています。アーカイブから適当に拾って再UPしているだけなので、ブログUPの日付は内容には全く関係ありません。
ユースケとカイ
英国ひとり旅で訪れたリヴァプールで「笑顔のバスカー」に出会ってから数ヶ月。生きる活力を取り戻し再び自主練習を始めたハレルヤだったが、苦況の日々は続いていた。後ろ向きな思考を取り除くべく、今度はパラダイス情緒溢れる南の方角を目指して逃亡することを決意し、短期間で節約と貯金に励んだハレルヤは、夏のある日にいよいよ放浪旅を決行する。しかし、目的地に降り立ったハレルヤを待っていたのはパラダイスには程遠い景色だった。そして「ある物」をハッタリで持参した事を猛烈に後悔するのであった… Read More
ヒゲダンスナイト
英国人の社交場であるパブでは、曜日によって夜間は音楽プレイスとして解放されている所が多い。とりわけブルーズのメッカであるロンドンでは盛んにブルーズやジャズのジャムセッションが行われている。そこに集まる人々はミュージシャンもオーディエンスも皆が顔見知りであり、彼らは音楽を通じて確かな交友関係を築いていくのだ。ハレルヤとその友人デイブも、南ロンドンのとある薄暗いジャズセッション会場でフレンドシップを保っていた。ある日、ハレルヤがバスキングをしているところに偶然デイブが通りかかる。ジャーナリストを職業としていたデイブの意外な素顔を知ったハレルヤは、思わず口から出まかせでデイブに嘘をついてしまう。その嘘を聞いたデイブは歓喜の声をあげ、ある提案をハレルヤに打診するのだが… Read More
Dear Cavern Club ~我が心のリヴァプール~
こちらは2020年にブログ投稿した散文になります。英国リヴァプール・伝説のライブハウスCavern Clubについて語ったものです。
ビートルズの歴史にちょっぴりですが触れている箇所もあるので、個人的な趣味でこちらにリンクを残しております。ブログ内容にはファブ・ファンとしての主観も含まれます。
【Dear Cavern Club ~我が心のリヴァプール~】
イギリス・ロンドンで出会うカツカレー
振り返れば、この地に移住した頃は日本食は自宅で作るのが当たり前の世界だった。和食を外で食べるならば限られた高級店か、現地人経営による胡散くささ漂う日本食レストランもどきのようなお店で食べるかの選択しかなかった。ところが、2010年代に突入すると、ストリート上の至る所に持ち帰りもできるようなお気軽な日本食料理店が頭角をあらわし始めた。本格的な日本食料理店に行かずとも、スシやドンブリを、まるでバーガーやサンドウィッチを買うようにお手軽に食する事ができるようになってきたのである。そして、’20年代に突入まじかの今、ロンドンの日本料理店は我々にとってそのイメージや概念そのものが覆されようとしている。そんなある日、偶然に出会ったあの味。それは、懐かしい子供時代のあの日に食べたあの味と変わらぬものだった… Read More
【イギリス・ロンドンで出会うカツカレー】〜チキン・カァツゥ・キャアリイーを求めて〜
粋な乍ら歩き 〜真実のテイクアウェイ〜
移動の多い私は、出先で食事のお持ち帰りシステムを利用する事がある。たまの「お持ち帰り」は新鮮な気分になってなかなか良い。学生時代でいう「買い食い」のようにワクワクするものだ。この「お持ち帰り」の事を、イギリスでは「Take away(テイクアウェイ)」と言う。テイクアウトとは言わない。そんなテイクアウェイだが、どうやらロンドンではただフードを持ち帰って食べるだけではないらしい。そしてある日私は発見してしまうのだ。お持ち帰りするフードによって異なる人々の姿、その粋なスタイルを…Read More
真実のテイクアウェイとは何か。彼らが求めるスタイルは何なのか。粋の領域を目指し、今1人のジャパニーズが立ち上がる!ナンセンス・ハートフル・ストーリー、待望の再登場!